パパも育児休業を取りました!
男性社員で、初めて育児休暇を取得した社員に、
育児休暇を取得してみてどうだったかインタビューをしました!
育児休暇を取得してみてどうだったかインタビューをしました!
自己紹介
- 名前
- T・N(男性)
- 役職
- マネージャー
- 勤続年数
- 11年(2022年現在)
育児休業期間はどれくらい取得されましたか?
産後8週間以内に父親が取得できるパパ休暇を6日間(休日含めて8日間)取得しました。
また、パパ休暇とは別に取得できる通常の育児休暇を3日間(休日と有休をからめて計9日間)取得予定です。
育児休暇を取ろうと思ったきっかけは何ですか?
コロナ過や家庭の事情にて、里帰り出産や親族を頼ることなく夫婦2人で大変な時期を乗り切ろうと早い段階で決めていたので、申請・取得しました。
まだまだ男性の育休は少ないですが、抵抗や不安はなかったでしょうか?
社内のメンバーはもちろん、担当プロジェクトのお客様にもご理解いただき、仕事のスケジュールの調整など育休取得にご配慮いただいていたので、不安は特にありませんでした。
育休を経験してみての感想はいかがでしょうか?
育児についての知識やちょっとした経験はあったのですが、実際に新生児のお世話を昼夜関係なく行うことは仕事や家事とは比較にならないぐらい大変なことがわかりました。また、出産後の妻は思った以上に疲弊していたため、妻の体力回復やメンタルケアのためにも出産直後の男性の育休取得は必須ではないかと思いました。
育休から復帰する上で不安なことや心配なことはありましたか?
正直なところ、半年ほど育休を取得することも考えておりましたが、幸いなことに担当プロジェクトはフルリモートワークで働かせていただいており、仕事をしながら育児や家事をフォローしやすい状況です。今後の生活においても担当プロジェクトを外れる事のほうがリスクと思えたので、復帰する上での不安がないように短期間での育休を申請しました。
最後に一言
まだ1週間程度しか取得していませんが、育児「休暇」というほど休暇っぽくなく、仕事のほうが楽と思えたので育「業」でもなかったです。
言葉遊びをするとしたら、育「時」でしょうか。新生児の時期にお世話し放題の時間は大変ですが幸せでした。
まだまだ男性社員の育児休暇の取得率は高いとは言えない状況です。
会社として、育児休暇を取得しやすい環境づくりにも引き続き取り組んでいけたらと思います!
会社として、育児休暇を取得しやすい環境づくりにも引き続き取り組んでいけたらと思います!