「就活と外部研修について」その２

就職活動をする中で大切にしていたことは何ですか？

私が就職活動中に大事にしていたポイントは２つあります。1つ目は「自身の興味」です。
「興味を持つ」ということは自身の活動にとって燃料になり、その仕事を継続して行う上で大切だと考えていました。
社会人になれば1週間のうち5日間は仕事に「拘束」されることになります。
たとえ「お金」が貰えるとはいえ、興味のないことを続けるのは苦痛にしかなりません。
そのため、自分は何に興味があるのかを自己分析でしっかりと見極めました。
２つ目は「社員を大事にする会社」です。近年ブラック企業といった社員を会社の財産として扱わない会社の話をよく聞きます。そのような会社では「仕事」に「人生」を潰されかねません。実際に私の友人には仕事のせいで人生プランを破壊された子もいます。そのため、私は人材教育に力をいれ、1人1人の社員を大切に考える会社を探していました。

そんな中で当社を決めた理由を教えてください！

私がLtyに入社決めた複数の理由はがありますが1つ目に「入社前の社員相談会の開催していただいた」ことです。
出身を岐阜、進学先が群馬のためか、自身の稼ぎで東京で１人暮らしの絵を描くことができず、少々不安を感じておりました。
そのため、紹介会社を通じて、Ltyの社員の方に「給料」や「生活」と言ったぶっちゃけた話ができるのかと相談したところ、快く引き受けていただきました。
そして、本社にて４人の社員の方の仕事だけでなく、どういった生活をされているのかを聞くことできました。
この相談会のおかげで、自身が東京で働き、生活をする姿を色濃く描くことができ、安心をすることができました。
2つ目に「自身の興味」が合致したことす。前項にも既述したように就活の軸として「興味」を大事にしていました。
就職活動の企業・業界研究をする中で自分は「金融」と「IT業界」に興味を惹かれました。それに対して、ltyではインフラ・金融事業のシステム開発保守を行っており、自分が興味をもっている仕事をしていました。
その上で、未経験者でも安心して仕事ができるように2か月の外部研修に1か月の内部研修を行い、社員を「財産」として重視する姿勢を感じ取ることができました。
他にも他の社員の方の雰囲気やクラブ活動と言い尽くせないほど理由ありますが、主に上記の理由でltyに入社することを決めました。

入社して、早速『外部研修』が始まりました。外部研修はいかがでしたか？

外部研修では初心者の方も多く、研修生同士、切磋琢磨しつつ「パソコン」の基礎からプログラム演習、疑似案件を行うチーム演習などを行いました。
具体的には「Java」「SQL」「html」「javascrip」などの様々がプログラム言語の研修を行ったり、「パソコンの構造」「ネット通信」といった自分たちが使っているパソコンやインターネットに関しての知識をつけることができました。
プログラム演習では簡単に文字をディスプレイに示すプログラムから、計算や商品をカウントするプログラムなどを作成しました。
他にもホームページで自己紹介を行いました。最後は研修生通しでチームを組み、今まで学んできた知識を活用し、「ショッピングサイト」を作成しました。

就職活動中の学生さんへメッセージをお願いします！

就職活動中は自分自身を見つめる時間が多く難しく考えすぎてしまうときもあるかもしれません。
また、最近めっぽう寒くなり、心身ともに疲弊してしまっているかもしれません。もし、そんな感情や状態に陥ってしまってるのであれば、1週間程、就職活動から離れてみてください。
就職活動、つまり「シューカツ」という言葉の意味が分からなくなるほど遊んだり、卒業論文に没頭してみてください。
「時間が…」「お金が…」と思うかもしれませんが、そのような状態で「仕事」といった重大なことを決めてしまうほうが危険です。
健康状態が優良なほうが面接や書記テストでも良い結果やフィートバックを受けられます。
たかが「仕事」、されど「仕事」です。自分で自分を傷つけないように！