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社員インタビュー

社員インタビュー Profile02

2011年04月10日
エルティ広報
エルティ社員にインタビューをしてみました!
自己紹介
名前
システムエンジニア
勤続年数
4年目

【担当業務内容を教えて下さい】

現在従事しているプロジェクトでは、システムを利用するお客様の立場に立って、開発ベンダとシステム仕様を調整するといったことを任されております。
具体的に説明すると、お客様とは「要望している機能がシステムとして対応可能か」開発ベンダとは「実現方法や見積内容が妥当か」を調整し、システムを 作り上げるまでの一連の工程に携わります。
その他、リリースされたシステムが正常に機能するよう、日々保守サポートを実施しております。

【やりがいを感じるのはどんな時ですか?】

プロジェクトを達成した時、お客様に喜んでいただいた時等、様々な場面でやりがいを感じますが、SEという仕事の性質上、お客様へ「気付き」を与えることが 出来た時が一番実感することができます。
お客様は、システムで実現してほしい機能を漠然としたイメージで示してくることがあります。そんな時、お客様のイメージや扱うデータの性質からよりよい 機能や運用方法、時には機能を削るようなことを提案し、最前の仕様を気付かせることが出来た時、とてもやりがいを感じます。

【仕事をする上で大切なことは何ですか?】

私が仕事をする上で大切にしていること、それはコミュニケーションです。
我社が所属している業界というと、コンピュータを相手にしているイメージが未だ根強いかと思いますが、実態としてはやはり対人間での仕事が メインになります。
お客様の要求している内容をより細かく理解し、より正確に提案する、また自身から作業者へ、自身から統括者へより正確に 仕様や進捗率などの情報を伝えるなど、システムを構築する上でコミュニケーションをうまく取れることがとても重要であると考えています。

【応募者へのメッセージ】

会社に属するということは、社会に属することです。皆さんが社会人になって身につけるものはスキルだけではありません。今までの常識とは 異なる「社会の常識」というものを身につけることになります。
我社は未経験者を歓迎しています。システムスキルは入社後に身につけることができるからです。しかし上に示した「社会の常識」を入社後 すんなり身につけるかは、人間性によるところがあります。
いつか個人のプライドを捨てることになるでしょうし、受け入れ難い事実や要求もある かもしれません。
そんな「社会の常識」を少しでも早く理解し、身につけられるよう、「人間力」を鍛えておくよう心掛けましょう。