「プロジェクト配属/OJTについて」 その2
2022年入社の新人社員に「プロジェクト配属/OJTについて」について聞いてみました
- 名前
- S.N(男性)
- 勤続年数
- 1年目(2022年現在)
どんな仕事をしていますか?1日の様子を教えてください。(タイムスケジュール)
銀行さま向けの、業務用システムの開発を行っています。
08:30 出社。グループウェアの新着をチェックし、OJTトレーナーと一緒に今日の作業内容を確認して、業務に取りかかります。
09:30 チーム内でのミーティング。会議室に集まって、各々の作業状況や予定などを共有します。
11:30 ビル内の食堂で昼食。毎日大盛りご飯を注文するのは自分くらいなので、食堂のおばちゃんに認知されてきている気がします。
12:30 業務再開。コーディングや品質テストといった開発作業以外に、新たに引き受ける作業について説明を受けたり、完了した開発作業の報告資料をまとめたりもします。
17:00 退社。定時に上がって買い物に行ったり、その日のうちに終わらせておきたい作業があれば残業して片付けたりします。
プロジェクトに参入してみていかがですか?
お客様のすぐそばで作業を行ったり、実際に稼働中のシステムの動作を点検したりするので、やはり緊張します。
研修の頃よりも身が引き締まる思いです。
コーディングや資料作成といった単独作業だけでなく、仕様の確認やレビューなどコミュニケーションの場面も多くあるため、相手に伝わりやすい話し方や資料作りを心掛けています。
プロジェクト参入となり、OJTがスタートしました。様子を教えてください。
OJTトレーナーとはすぐ隣の席なので、小さなことでも気軽に質問できて、とてもありがたいです。
システムの機能や開発用語など まだまだ知らないことだらけですが、一緒に働くチームの皆さんもとても親切に教えてくださいます。
月に一度、他グループのグループ会にもリモートで参加しています。
札幌にいる私は、東京で働く社員の方々と会う機会がほとんどないため、ここで会社にどんな方がおられるのかを知ったり、同期が元気に過ごしているのを見て安心したりしています。
いつかキックオフミーティングや社内イベントで、実際に皆さんと会ってお話しできるのを楽しみにしています。
今後の目標を教えてください。
これから経験を積み重ねていく中で、開発スキルを高めるだけでなく、多種多様な銀行業務についても一つ一つ理解し、適切な提案や意見出しができるエンジニアになりたいです。
また情報処理検定をはじめとした、各種資格の取得を目指して勉強しています。